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2010年07月22日

かずささんと言えばお城。お城と言えばかずささん…かどうかは別にして、今回はスコットランド在住時代に見てまわった、大好きなスコットランドの12の古城を紹介したいと思います。
※一部PALACE(宮殿)と呼ばれるものも含みます。

どれもお勧めなので、スコットランドへ行かれる際はぜひ見に行ってみてください(*´ω`*)

★アイリーン・ドナン城
アイリーン・ドナン城
【内部見学可】
スコットランド一美しいと言われているお城です。
ただし時間帯によっては周囲の水が完全に引けていることがあるので、もし水がなければ、水のある時にもう一度トライすることをお勧めします。水がないとわりと普通のお城なのです…(´・ω・`)

またこちらは公共交通機関では行きづらい(行けない?)ので、グラスゴーやエディンバラ発のツアーに参加するか、レンタカーで行くといいと思います。

ちなみにスコットランドってどこよ? と思っているあなた!
map
スコットランドはイギリスのグレートブリテン島(一番大きな島)の北側にある国です。
ただし独立国家ではなく、イングランド・ウェールズ・北アイルランドとともに連合王国(イギリス)を構成しています。
ちなみに私はスコットランド最大の都市(といっても人口60万人ほど)グラスゴーという街に住んでいました。

残り11のお城はこちら↓から



★アニック城
【内部見学可】
アニック城
ハリーポッターの撮影に使われたお城として子供に大人気のお城。
かなり広いですが、ハリーポッター好きなら行く先々で、ここはあの場所か! と気づく方もいるのではないかと思います。
かくいう私は何が何だかわからず申し訳なかったので、無料で開催されている城内のハリーポッター縁の地を巡るツアーに参加しました(予約不要)。

DSC_0154
ツアー参加中の写真。
お兄さんのコスプレが輝いています。ていうか説明する人、わざとハリーっぽい人選んでないかい?

★インヴァレリー城
【内部見学可】
インヴァレリー城
インヴァレリーという湖に面した美しい街の高台に佇む古城。
近くの小道もなかなか素敵なので、お時間があれば散歩してみてください。

★スクーン宮殿
【内部見学可】
スクーン宮殿
かの有名な(?)スクーンの石(運命の石)が保管されていた宮殿です。
今はここにはレプリカがあるのみで、現物は1296年にイングランドに奪い去られてからずっとロンドンのウェストミンスター寺院に置かれていました。
そして月日は流れ…なんと700年後の1996年、当時の首相であるブレアさんにより、スコットランドに返還されました。
700年も経ったら忘れてるよね普通…。

★エディンバラ城
【内部見学可】
エディンバラ城
スコットランドの現首都であるエディンバラにあるお城。
スクーン宮殿の項で書いた運命の石は現在エディンバラ城に保管されており、お城に行けば実際に見ることができます。
ただの石なのでスルーしないように、目を凝らして探してね! 私は一回スルーしたよ!

余談ですがブレアさんはエディンバラ出身で、彼が卒業したエディンバラにあるフェテス・カレッジ(中高一貫校)はスコットランドでは有名な超名門。
私も外観だけ数回見たことがあるのですが、お城かよ! という超ゴージャス学校でした。当然学費も信じられない額です…。
内部は見えませんが、エディンバラ発着の(特定の?)バスツアーに参加すれば、通り道から外観を見ることができ、運転手さんが色々と説明してくれます。
その際、学費の話になると、必ずバスの中がどよめきます(高すぎて)。興味のある方はぜひ。目の保養になりますよw

★キルチャーン城
【内部見学は不明】
キルチャーン城
廃城です。ツアーで寄ったんですが、私が参加したツアーではこの距離で見るのが精いっぱいでした…。
個人的にいけばもうちょっと近寄れたのかなあと思うと、ぜひもう一度行きたいですね。

ただし公共交通機関では行きづらい(行けない?)ので、グラスゴーやエディンバラ発のツアーに参加するか、レンタカーで行きましょう。

★グラームス城
【内部見学可】
グラームス城
スコットランドの由緒正しきお城で、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド発行の10ポンド紙幣(スコットランド紙幣)にも描かれています。
お城には長い歴史があり、それが数々の伝説となって語り継がれています。

もっとも有名なのは“一族の一員として生まれた子供がぞっとするような恐ろしい異形であったために、一生城内に監禁され、死後に居室ごと煉瓦で塗り込められた(Wikiより引用)”という『グラームスの怪物』伝説。
こんな伝説の残る城内には入ることもできますので、その伝説が本当なのかぜひ一度ご自分の目で確かめてみてください。

ちなみにここ、シェイクスピアの『マクベス』に登場するお城としても有名です。

★スターリング城
【内部見学可】
スターリング城
かつてのスコットランド王国の首都であるスターリングに建つお城。
断崖に建てられたこのお城は、その防御力を活かし、幾度となく戦争で使用されました。
また、お城の姿はクライズデール銀行が発行している20ポンド紙幣(スコットランド紙幣)にも描かれています。

ちなみにスコットランド紙幣は、スコットランドに行けばそれしかないというほど見かけますが、イングランドでは全くといっていいほど見かけませんので、スコットランド紙幣を使ってみたい人はスコットランドへ!
イングランドでもスコットランド紙幣は通用するのですが、イングランド人の中にはスコットランド紙幣を見たことがない人も多く、え? という顔をされますが気にせず出しましょう。
またイギリス以外では場合によってはイングランド・ポンドとスコットランド・ポンドは別もの扱いされることもあり、レートで損をしたりしますので使用する際は注意しましょう。
なお、スコットランド紙幣は日本に持ち帰っても日本円への換金はできません。

★セント・アンドリュース城
【内部見学可】
セントアンドリュース城
ゴルフ発祥の地であり、全英オープンが開催される街としても有名なセント・アンドリュースにあるお城。
廃城ですが中に入れます。ただし見ての通りの立地で雨天時は危険を伴うため、入城が禁止されることがあります。
私が行った時も朝は入城禁止でしたが、午後に解除されましたので、一度ダメでも何度かトライしてみると良いと思います。

★ダンヴェガン城
【内部見学可】
ダンヴェガン城
スコットランドの西に浮かぶスカイ島にあるお城です。
かの有名なフェアリー・フラッグ(1300年前から一族をあらゆる窮地から守ったとされる旗)が展示されており、実際に見ることができます。

こちらも公共交通機関では行きづらいので、グラスゴーやエディンバラ発のツアーに参加するか、レンタカーで行きましょう。

★リンリスゴー宮殿
【内部見学可】
リンリスゴー宮殿
廃墟ですが中に入ることができます。廃墟(廃城)好きにはぜひ行って欲しい宮殿のひとつ。
ちなみに私が行った時はここで結婚式が行われていました。お城で結婚式とか羨ましすぎる…。

★ブレア城
【内部見学可】
ブレア城
ブレア・アーソルにひっそりと佇む白亜の名城。
お城の前では、決まった時間になるとバグパイプの生演奏が始まり、誰でも無料で聴くことができます。

DSC_0187
ちなみに私が行った日は、ブレア城で何やらパーティーが行われるようで、夕方ごろから続々と関係者が集まってきました。
結構フォーマルなパーティーらしく男性はみなキルト着用。
正装の場合、基本的に女性はキルトを着用することはできないため、女性はみなドレスでした。
右側で靴下のリボンを直している長髪の方は男性です。よく見るとヒゲが…w

DSC_0278
だが、これまでに見たキルトで一番格好いいのは、グラスゴーを颯爽と歩いていたこの人。異論は認めん!
マント着用キルトの破壊力は異常。この姿が町に溶け込めるのはグラスゴーだけ!(でもないかも)


さて、ここまでスコットランドにある12の古城を紹介してきましたが、皆さんはどのお城が好きですか?

個々のお城の写真や詳しいアクセスは、後日個別のエントリを書いて、そこにたくさん公開していきたいと思っていますので、気になるお城があればそちらのエントリもぜひ見てやってください(*´ω`*)
※特筆していないものに関しては、基本的に公共交通機関で行くことができます。

スコットランドにはまだまだ行ってないお城もたくさんあるので、これ以外にもお勧めがあればぜひ教えてください!
またスコットランドの古城巡りしたいなあ…。



m_kazusa at 11:45│Comments(10)TrackBack(0)イギリス | 

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この記事へのコメント

1. Posted by haruhi   2010年07月22日 22:54
私はエディンバラ城が気になりました。ああいう所って何かありそうで(笑)夜見ると更に何かありそうです。

スコットランドと言えばキルトですものね。また男性が着ても違和感がないのが、やはりその民族のためのものというのが分かります。日本人ではさすがに似合う人はなかなかいませんしね。外国人が着物を着てもイマイチなのと同じで。

私もキルト、良いと思います。スコットランドってイギリスの中ではかなり好きな所です。町並みが綺麗ですし、人柄も良さそうで。
2. Posted by しんたろうママ   2010年07月24日 23:47
5 こんばんは。
子供の頃から「くまのパディントン」や
「ドリトル先生」のシリーズが大好きで、
あこがれのイギリスの写真がたくさん拝見できて
とても嬉しいです!
今や中学生男子の母なので、念願のイギリス訪問を果たせるのは、子供が独立してからかしら…
今回のお城の写真は、やはり子供の頃読んだ
「グリーンノウのこどもたち」シリーズを思い出しました。舞台はスコットランドではなかったかもですが…
あとは坂田靖子さんのマンガのイギリスが素敵です。萩尾望都さんたちの次の世代の方なので、私の年もバレバレですね(汗)
3. Posted by かずさ(管理人)   2010年07月26日 14:28
>haruhiさん
エディンバラ城とは通ですな!
あそこはお城だけでなく、街ごとひっくるめて素晴らしい景観を楽しめるところで、街も含めたらスコットランド一お勧めな街です!(本当はグラスゴーと言いたいところですがw
歴史も長いので、きっと何かありますよー(笑

確かに着物は日本人の方が絶対に似合いますねー。
日本と一緒で、キルトもお土産屋さんにいっぱい売ってますが、そう考えるとキルトもやっぱりスコットランド人が一番似合うのかもですね。
一着くらい買って帰ってもよかったかもしれませんがw

スコットランドはイングランドとは、実は結構違うんですよねー。人柄も言葉(発音)もw
とってもいいところなんですが、日本からはイングランドに行く人が多くて、なかなかスコットランドに行かないのが現状ですよね。
イングランドが好きな人にこそ行ってもらいたいです!haruhiさんも是非!

>しんたろうママさん
こんにちはー!
私も小さい頃からずっとイギリスに憧れていました!
パディントンもドリトル先生も大好きです(*´ω`*)
なので実際に行けた時は本当に感動でした。
長く生活したのはスコットランドだったので、またちょっと想像と違って面白かったですが(笑

坂田さんの漫画は読んだことがないので、今度チェックしてみますね!ありがとうございます!
でも萩尾さんの漫画は小さい頃から大好きです!!
萩尾さんの漫画もヨーロッパが多いですよね。
私がイギリスやヨーロッパが好きな理由の一つは、確実に萩尾さんの影響です・・。

いえいえ!いろんな年代の方に見ていただけて本当にうれしいと思ってます。
お子様もいらっしゃるとか!!…実は私もそろそろ周りは子持ちが増えてきてる年齢なんですけども(笑
ぜひ機会がありましたらイギリスに行って、そして思う存分楽しんできてください!
イギリスは長年の憧れを裏切らない国であることを保障します!(私がw
4. Posted by リー   2010年07月27日 19:27
城…それは漢のロマン…
RPG大好きなボクにとっては、日本の城ももちろん嫌いじゃないですが、やはり西洋の城に憧れるものです^^

どのお城もすばらしいですが、写真として一番気に入ったのは「キルチャーン城」のですかね。
城のアップではないのですが、その分風景にとけ込んでいるのがGJ!!青空に少しだけ白い雲が見えるのもいいですし、山や湖、手前左の数本の木など、ボク的にクリティカルヒットです^q^


5. Posted by かずさ(管理人)   2010年07月29日 12:18
>リーさん
その通り!!私も日本のお城も大好きで、姫路城とか何回いってんだよ…みたいな状況ですが、それでも西洋のお城はまたそれとは違った憧れがあります。要するにRPGの世界、それにつきますよね!

キルチャーンいいですよねー。お写真も気に行っていただけて嬉しいです(*´ω`*)
本当はもっと近づいたり、できれば入ったりしたかったんですが、この距離ならではの写真の素晴らしさもあるので、ひとまずは良しとしましょう…。次にいくときはレンタカーで行こうと決意しています!
6. Posted by 幕臣の子孫   2010年09月16日 16:54
日本の城よりもサムライを感じさせます。
壮大で凛とした風情に圧倒されます。
7. Posted by かずさ(管理人)   2010年09月19日 18:32
>幕臣の子孫さん
コメントありがとうございますー。
ヨーロッパのお城に関していえば、壮大という意味では敵なしかもしれないですね。もはや感覚が違うとしか思えないほどです。

あとイギリスのお城はわりとサムライを感じるお城が多いかも、と私も思います。
フランスのお城だとそういう感じでもないのですがw
個人的にはイギリスのお城の、こういう無骨さが好きです。
8. Posted by y   2011年11月01日 16:04
自意識過剰な文体で読んでて不愉快になりました
9. Posted by R   2012年06月03日 23:11
はじめまして。

> 個々のお城の写真や詳しいアクセスは、後日個別のエントリを書いて
忘れてませんか~
7月にレンタカーで出かけるので情報収集中ですが、特に位置が分からないのでGoogle Mapでも付けてくれると嬉しいです。
10. Posted by    2012年12月15日 15:17
結局、私がスコットランド古城めぐり情報と題してページを作りました。URLに登録してあります。
アニック城にも出かけていますが、スコットランドではないので(イングランド側に数十キロは入った立地)、対象にしませんでした。

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